
ベル家では予防接種を一応受けました。

ベルは2日前より、時々喉の奥に何かが引っ掛かっているような声を出してました。
寝ている布団の綿をかじって食べたのか?
それとも、何か張り付いているのか?
なんて思っていたら、その内に普段と変わらなくなったので、様子をみていました。
しか〜し、
昨日、
同じ様な症状が出たので、受診することとなった。
誤飲を心配していたのだが、同じデカワンFCのルナママさんのブログに、ベルと同じ様な症状の事が載っていたのだ。
なにない・・・
「喉の奥に魚の骨がかかっているような咳をする」
「咳以外の状態は良く、食欲もある」
ベルと同じ症状ではないか

で、病名は
ケンネルコフ???
初めて聞いた病名。
ケンネルコフとは、仔犬がなる病気なのか?
ベルは2歳6ヶ月だけど、精神年齢が低いと発症するのか?
なんて思いながら、早速受診してきました。

咳を主症状としているが、誤飲の有無も確認する為、さっそくレントゲン撮影へ。
大丈夫かな?と思ったが、大人しく寝て撮影されている。

撮影時にベルの足だけ見えたが、あまりにも大人しすぎて笑ってしまった。

数分後、レントゲンを見ながら説明を受けると、
「気管支炎でしょうねー。気管支に炎症所見が出ています。」
「肺炎までは移行していません。」
「予防接種しているので、ウィルス感染ではなく、細菌感染の疑いが濃厚です。」
「ケンネルコフも否定できません。」
「お薬を1週間分出しておきます。」
と言うことは、風邪ですか?
薬でよくなるのであれば一安心です。

今朝もしっかりお薬を飲んだベルさんですが、
ベルままが近づくと、咳をひどくする。

ベルまま「ベル〜、大丈夫?早く良くなってね。」
なんて、言葉をかけてくれるのが嬉しいようだ

で、私が近づくと咳をしない。

役者でんな〜

役者でも何でもいいから、



